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一霊四魂に習う、自分と考え方が違う人との付き合い方。

人の数だけ個性がありますが、その分だけ異なった付き合い方が必要です。

気が会う人がいれば気が合わない人もいます。

楽なのは当然気が合う人とだけ付き合うことですが、そうとも言ってられません。

仕事やプライベートでも気が合わないなと思う人とコミュニケーションをとらなくてはいけないこともあるでしょう。

恋愛ではいささか気が合わないのに付き合うことがありますね。

一目惚れだとか、年齢的に選択肢がないからなどなど。

それが理由か分かりませんが、離婚の最たる理由は性格や価値観の不一致だそうです。

統計では50%以上が該当します。

それだけ人と人との関わりというのは難しいということです。

先日、ファミレスのご飯を食べていたらカップルが言い合っているのを見かけました。

お互いの価値観の擦り付け合いです。

見てて惨めに思うのと同時に自分自身も同様のことになっていないかと考えさせられました。

冒頭に戻りますが、人の数だけ個性があります。それは全員価値観が違うということでもあります。

であれば価値観を擦り付けること自体ルール違反なわけです。

ではどうすれば自分とは考え方が違う人とうまく付き合っていけば良いのでしょうか。

相手の価値観を知ることです。そして認めることです。

さて、ここでひとつ無限の個性や考え方が存在する中でも大枠の分類をするための良い方法をお教えします。

一霊四魂という思想をご存知ですか?

最近とあるパーティーに参加した際に教えてもらったのですが非常にこの考え方が興味深く納得させられました。

人の魂は四つから成ると説いていて、人によってその魂の分布に特徴が出るわけです。

四魂

Wikipediaを引用すると、

勇 -荒魂(あらみたま)
「勇」は荒魂の機能であり、前に進む力である。勇猛に前に進むだけではなく、耐え忍びコツコツとやっていく力でもある。その機能は、「勇」という一字で表わされる。行動力があり、外向性の強い人は荒魂といえる。

親 -和魂(にぎみたま)
2つめの魂の機能は和魂であり、親しみ交わるという力である。その機能は、一字で表現すれば「親」である。平和や調和を望み親和力の強い人は和魂が強い。

愛 -幸魂(さちみたま)(さきみたまとも呼ばれる)
3つめの魂は幸魂であり、その機能は人を愛し育てる力である。これは、「愛」という一字で表される。思いやりや感情を大切にし、相互理解を計ろうとする人は幸魂が強い人である。

智 -奇魂(くしみたま)
4つめは奇魂であり、この機能は観察力、分析力、理解力などから構成される知性である。真理を求めて探究する人は、奇魂が強いといえる。

さて、あなたはどこに位置するでしょうか?

その簡単な判別方法をお教えします。

青:Cool 赤:HOT

黄:Dry 水色:Wet

上図はあなたが思う自分のタイプを想像してください。

HOT(情熱的)あるいはCOOL(冷静)かどうかでいうとどちらでしょうか?

次にDRY(合理的)あるいはWET(情緒的)かどうかでいうとどちらでしょうか?

それぞれの図にあるように縦軸と横軸でなってますので、例えばHOTでDRYの場合は、「勇」になるわけです。

この位置づけが分かると、大体のあなたの特徴が分かります。

また自分と関わりのある人がどこに当てはまるか想像してみてください。

それさえ分かればある程度の付き合い方というのが見えてきます。

具体的に言うと基本的に友人関係として多いのは縦の軸に位置する人です。

「勇」の人であれば「勇」もしくは「愛」に位置する人が友人に多いのではないでしょうか?

逆に考え方が大きく異なるのは対極に位置するタイプで、「愛」であれば「智」の人とは考え方が大きく違ってくるため、なかなか理解しあえないことが多いようです。

例えば、彼女が「愛」で彼氏が「智」だと仮定します。

「愛」の人は情熱的かつ情緒的なので、デートに行くにも特に理由はなく彼氏と行きたいから行く。ただそれだけですので例えば「映画を見に行こう」と言われれば「行こう!」という一言でしょう。

しかし、「智」の人は、冷静かつ合理的に物事を考えるため、映画を見に行くにも理由が必要なわけです。これこれこうだからこの映画を見に行こう。と言われてはじめて自分が納得できて「行こう!」という結論に至ります。

おそらくこの2人のデートのコミュニケーションは何も考えなければこうなるでしょう。

彼女:「映画見に行かない?」

彼氏:「なんで?」

彼女:「なんで?ってなんで?」

彼氏:「映画に行く理由だよ。」

彼女:「行く理由って何?」

・・・・・・

永遠とミスコミュニケーションが生まれます。

まぁこれは極端ですが、相手の考え方がそもそも違うものだと認識できてればきっとコミュニケーションの仕方が変わってくると思います。

同様に仕事でも、リーダーが「勇」であると、口癖で、「とりあえずやってみよう!」って言いますね。

部下が「智」の人であればこれほどストレスなことはないでしょう。

しっかりとした理由が欲しいわけですから、意識的にこのあたりは考えないとリーダーはダメですね。

と言うようにうまく自分の立ち位置と相手の立ち位置を理解できれば付き合い方、接し方が変わってきます。

実践でも十分に使える考え方ですので活用してみてください。