チームリーダーとしての7つの答え

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チームを立ち上げ、リーダーになったのはもう二年近くも前のことか。

と、ふと懐かしく当時のことを思い出しました。

リーダーになった当初はリーダーとは名ばかりの個人プレーヤーだったように思います。

今はというと自分自身をリーダーだと思っているし、社内でも中心のチームだと確信しています。

そしてチームメンバーは部下ではなく、仲間だと思っています。

僕だけでなくメンバーはきっとそう思ってくれていると思います。

 

さて、2年間チームを率いてみて、自分なりにいくつか発見と答えを見出すことができました。

その発見や答えをお伝えする前に、ひとつメッセージ。

 

肩書きだけのリーダーやマネージャーが日本には多いように思います。

僕自身ももしかしたら肩書きだけのリーダーかもしれません。

ただこれだけは言えます。チームを愛し、メンバーを仲間として信じられます。

本当のリーダーやマネージャーであれば、部下を見放すことなんてないし、

部下が上司を見放すこともありません。

そもそも部下という概念ではなく、仲間です。

人は機械じゃない。でも機械のように扱われている人が実際にいます。

しかもそれが大多数かもしれません。

確かに大企業にもなれば一人で数十人~数百人をマネジメントしなければならないこともあるかと思いますが、それでもやっぱり人は機械じゃありません。

人と人である限り、上下関係なんてあってないようなものであるべきだと僕は考えます。

 

とある本に部下には期待するな。なんてことが書いてあるかと思えば、

とある本には上司には期待するな。と書かれています。

こんなアホな理論が現実にあるなんて面白すぎです。

それで成長できるのであればチームも会社もいらないよ。と思います。

本来あるべきは、リーダーは部下に期待しろ。それ以上に部下はリーダーに期待しろ。

これが成り立ちさえすれば、みんな自然と成長します。

しかも楽しく、エキサイティングに、人間らしく。

一応補足しておきますが、「期待」とはプレッシャーのことではありません。

ここでいう期待とは「信頼」という意味に近いかもしれません。

 

長くなりましたが本題の7つの発見と答えを教えます。

今、あなたが上司という存在だと想定してお伝えします。

  1. チームの質はリーダーの質とイコールになる。
    上司は部下の無能さに嘆く前に、自分の無能さを知るべきです。どんな人でも必ず成長はします。その成長の速度はあなたの導き次第なのだから。

  2. コミュニケーションは否定を受け入れてはじめて成立する。
    もし、部下と歯車が合わないようであればあなたはコミュニケーションを取れていないのではないでしょうか。コミュニケーションとはこちらからのメッセージではなく、部下からのメッセージを受け入れることです。それが否定だったとしてもそれを素直に受け入れなければコミュニケーションは生まれません。

  3. 能動こそチームの燃料
    もっと率先してやれよ!ガンバレよ!・・・・・・・
    そんなんじゃ誰も動きません。受動的な部下であれば能動的な思考に変えてあげればいいんです。ここにはいくつかポイントがあります。信頼すること。答えに導くこと。答えを出させること。この3つをやればそのうちその人は能動的な思考に間違いなく変わります。

  4. ビジョンこそチームのエンジン
    3で示した能動という燃料はエンジンがなければあまり意味がありません。そのエンジンになり得るのが「ビジョン」です。ビジョンはみんなで創り上げるものです。独りよがりではダメです。全員が納得した共通認識が本当のビジョンになります。

  5. 答えを与えてはいけない。
    世の中に最善はあったとしても答えはありません。だからこそ勝手な答えを押し付けてはいけません。最善の選択のための道筋やヒントを与えて、自らが答えを見出すように導きましょう。あなたが答えを出してしまったら、それはあなたの成果になってしまうでしょう?部下はそれを不満に思うのでは?

  6. 多数決ほど無駄な協調はない
    協調はひとつ誤ると無責任になります。多数決はその最たる例です。本当の決断をしたいのであれば責任のある方法で決めましょう。全ての人が納得した決断さえできれば失敗しても誰もあなたのせいにはしません。多数決で決まったことが失敗した場合きっと責任のこじつけ合いが始まるでしょう。

  7. 自信は他人に与えられるものではない
    あなたは部下にどんな素晴らしいことを言ったとしてもどんなに素敵な褒め言葉を浴びせたとしてもそれは自信にはつながりません。本当の自信はその人自身で見出さなければ意味がないからです。そのためにすべきはハードルを与えることです。そのハードルを越えさせるためのバックアップを全力でしてあげましょう。時には厳しいことも言わなければいけません。バックアップはしてもその人自身で越えさせなければ意味がないのですから、甘やかしは禁物です。

以上がこの約2年間で見出した発見と答えです。

もっと掘り返せば山のように出てくると思いますが、これらが最も重要な要素だと感じます。

これらの発見と答えを見出せたのもひとえにメンバーのおかげです。

最後にもうひとつ最高の発見を教えます。

「感謝」

これは全てに共通して最も当たり前であり、最も大切なことです。

 


2009年振り返りと2010年の抱負

遅ればせながら2010年、明けましておめでとうございます。

今年も自分なりの方向指針と考察を軸にライフスタイルプランを通して自分を見つめていこうと思います。

 

2009年は失うものと得るものがでかかったです。

失ったものはお金。

びっくりするぐらい金運はありませんでしたが、お金との付き合い方を良く学べた年と考えれば、価値がありますね。

今のうちに失敗をしておいて良かったです。

これが30歳とかになって失敗してたら後がないですからね。

 

得たものは経験。

これはお金では買えない価値があります。

多くの課題を与えてくれた会社と友人、その他僕に関係した方々に感謝です。

それと彼女ができたのも去年得た宝のひとつですね。

 

2010年は久しぶりに国内で過ごしました。

のんびりと過ごす年末年始もいいものです。

おかげで、色々と考えることができました。

大宮の氷川神社で参拝し、おみくじを引いたところ、凶末吉がでました。

今まで調子に乗っていた自分に苦言をさされた気がしました。

堅実に、誠実に素直な心で何事も心しろ。というメッセージでしょうか。

今年は耐え忍ぶ年になるのかもしません。

あるいは今以上に多くの試練を与えてくれる年になるのかもしれません。

 

ありがたき神様のメッセージを胸に今年の抱負を自分に3つ明示します。

  1. 読書
    本は考えるきっかけや行動するきっかけを与えてくれます。常に熱い情熱を灯すためにもできる限り本を読むことに時間を費やそうと思います。

  2. 貯金
    ギャンブルしたければ掛ける金額の100倍の資産を積んでから。じゃないと僕のように誘惑に弱い人間はお金に遊ばれちゃいます。僕はお金で遊ぶ人間になりたいんです。

  3. 実行
    言うは簡単。全てのことに責任を持ち、やり遂げる。実行に移せなければ机上の空論でしかないのですから。

この3つを徹底します。

あと、毎年のことだけど、「健康」にも気を使います。

何事も健康な身体あってできることだから、ここは外せません。

早速3月にはソウルマラソンに行ってきます。

韓国は専門学校時に一度行ったのでこれで2回目ですね。

さらに走るだけでなく筋トレもはじめたので、3ヵ月後には引き締まった細マッチョになってるかな♪

 

2010年、1日たりとも無駄にしないよう、常に進化。そして変化。


「花畑牧場」は、ブランド?流行語?

今日は幕張メッセにジャンプフェスタに行ってきました。

三ヶ月間、時には徹夜で彼女が携わった仕事がどんなものか見たかったからです。

会場内に入ると、スタッフや出展者が首にカードをぶら下げていました。

これは彼女がデザインしたもの。

数百人の人たちがそれを身に付けていました。

彼女の頑張りが形で見れたのでとりあえず満足。

なんか自分のことのように嬉しかったですね。

 

さて、長い前置きになりましたが、頑張った彼女にご褒美あげようと考えて、銀座にある花畑牧場に生キャラメルを買いに行くことにしました。

なぜ花畑牧場にしようとしたかというと、深夜の番組のなんでもランキングで評価があまりにも良すぎたので、それが気になったからです。

一応説明しておくと、花畑牧場はタレントの田中義剛さんが経営する生キャラメルを主軸とした北海道ブランド。

最近では都内に進出し知名度を上げ、さらにはコンビニでも生キャラメルアイスを展開するなど凄まじいスピードで突き進んでます。

今回、花畑牧場で商品を買ってみてふと考えてしまいました。

数年後このブランドは定着するんだろうか。。。

感覚的に違和感を感じました。

まず初めて僕が花畑牧場の商品を買ったのは今年の3月の北海道。

北海道旅行の帰りに一際行列のできているお店がありました。

それが花畑牧場直営のショップだったわけです。

そのとき買って、会社の人たちに配ったときの優越感。

みんなに「あの噂の北海道でしか買えない花畑牧場!?一度食べてみたかったんだよね。」

北海道行ったらまた買おうと思いました。

でも今、北海道行っても買わないでしょう。

それは単純で、都内で買えてしまうからです。

しかも今はコンビニでも生キャラメルアイス(380円)が買えます。

花畑牧場/生キャラメルアイス

実際に買って食べてみました。

確かにうまい。

一気に花畑牧場は全国区。

圧倒的に知名度を上げ、今はきっとかなり売れてることでしょう。

さて、僕が違和感を感じたのは、もう北海道に行っても買わない。と思ってしまったことです。

東京に進出した時点で、北海道ブランドの希少価値が消えたからです。

北海道でしか買えないからお土産で買う。

誰かが北海道に行ったときにはお土産を頼む。

このサイクルこそが花畑牧場のブランド価値だったのではないでしょうか。

北海道には全国区のブランド銘菓があります。

六花亭・白い恋人といえば北海道。

北海道といえば、六花亭・白い恋人。

この方程式を守ってきたからこそ、長年に渡り愛されるのでしょう。

 

さて、花畑牧場も2つのブランドと変わりないと思われるかもしれませんが、

大きく違う点があります。

それがさっきから出てきているキーワード「ブランド」です。

よく、知名度とブランド力が同義として捉えることがありますが、異なる場合があります。

知名度であれば既に花畑牧場の方が上だと思います。

ただ、その知名度の大半は流行りを含んでしまっています。

ブランド力は知名度と同義ではありません。

ブランド力は定着力と同義だと思います。

こんな名言があります。

Great brands aren’t built on ads or promotions.
(偉大なブランドは広告や販促に頼っていない。)
スターバックス会長:ハワードシュルツ

無理に知名度を上げ、コモディティ化していくとブランド力は落ちます。

既に生キャラメルというジャンルは模倣品や類似品が数多く出てきてます。

その中で、味、形も変わりがないのであれば、当然、消費者は安い方へ流れます。

「北海道限定」というブランド力を失った花畑牧場は、流行語になりかけています。

流行というのは必ず廃れます。

ひとつ生きる道があるとすれば、定着をさせるしかありません。

定着させるのには2つの方法があると思います。

高級化、低価格化。

おそらく最適な選択は低価格化でしょう。※最善の選択ではないかもしれません。

今の時代高級化は至難の業です。

歴史や伝統のない流行ブランドがルイ・ヴィトンを目指すのと同じぐらい無謀なチャレンジです。

であれば、ユニクロを目指すのが道理でしょう。

ただ、ユニクロになるのも至難の業です。

低価格ながら品質はかなり高く、オリジナリティと機能、デザインを兼ね備えてます。

花畑牧場は品質、味は抜群です。その部分では既にハードルをクリアしているのであとは価格だけです。

価格さえ市場のニーズにマッチすればきっと定着するはずです。

流行語で終わるか、定番という名のブランドを築くか。

どちらも外れではありません。

ただ、偉大なブランドは記憶に残ります。

流行りは記憶の隅に追いやられます。

あぁ、そんなブランドもあったな・・・・。

それじゃあ何か寂しいですよね。

できれば花畑牧場にはブランドとして、前者であって欲しいです。

もしくは再度、北海道ブランドとして回帰するのも良いでしょう。

数年後、どうなっているか。このブランドの行方は自分にとっても勉強になります。

注視して見ていこうと思います。