カテゴリー : 思考/ハック

チャンスをつかむにはチャンスの存在に気づかなければ無いも同然

チャンスというのは常に存在し、常に巡りめぐっています。

しかしながらチャンスが訪れやすい人と訪れにくい人がいるのにお気づきでしょうか?

どことなく、チャンス=ラッキーというように思われがちですが、決して運で訪れるものではありません。

チャンスというのは運ではなく、呼び寄せたもの勝ちです。

 

それなのに呼び寄せることもせず、口を大きく開けて来るはずのないチャンスという幻想に目をくらませてパクパク。

そこに来るのは釣竿にくっついたトラップだけなのに。

 

チャンスを見つけるにはチャンスというものが何なのかを知る必要があります。

知らずにチャンスを探すのは、ダイヤモンドが何なのかを知らずに鉱山で採掘しろと言われているようなものです。

 

チャンスを言い換えると、それは「与えられた機会」です。

つまり機会を与えてもらえなければチャンスはないということになります。

 

では機会を与えてもらうためにはどうすればいいのでしょうか?

答えは簡単で、その機会を与えられるだけの器を用意できているかどうかです。

 

たとえばエースストライカーになりたい!とわめいたところでチャンスを与えてもらえるとは考えにくいですよね。

自分が機会を与える側だとしたら、寡黙にシュート練習や走り込みをしている人にその機会を与えたいと思います。

エースストライカーになるための器作りをしているかどうかが大切だということです。

ただし、それ以前に自分自身が「エースストライカーになりたい!」という思いがなければ、そもそも機会はこちらを向いてはくれませんので、思いと器の両方を揃えましょう。

 

チャンスを得たあと、そのチャンスをつかめるかどうか、これは大して重要ではありません。

つかめなかったとしてもまたチャンスはすぐにやってきます。

「思い」が雨を呼び起こし、「器」が雨を受けるように、チャンスは無限です。

チャンスを逃す人は器でなく、ざるのごとくチャンスという雨を垂れ流しているだけの違いです。

しかも雨をチャンスとさえ知らずに。

 

その本質に気づけば、チャンスは必ず巡り巡ってきます。

口を開けて待っているだけでは、見せかけのチャンス(トラップ)しか降ってきません。



後悔には良い後悔と悪い後悔がある

事が終わった後でいくら悔やんでも、手遅れで取り返しはつかない様を「後悔先に立たず」と言います。

この後悔は何かをした結果が、自分の期待値に伴わなかったときに表れる感情です。

例えば野球の試合で負けて悔やんでいる様は、まさしく後悔先に立たず。

もっと練習しておけば良かったと悔やんでも手遅れということです。

 

しかしこれは良い後悔だと思います。

何かに挑戦したからこそ生まれる感情なのですから、きっと後悔を糧に次の挑戦へと踏み出せるきっかけとなります。

 

逆に悪い後悔とは、何も事を起こさず、最初から諦めてしまうことです。

「後悔後に立たず」

そんな言葉は存在しませんが、何も挑戦しなかったことに対して後になって後悔することは最も価値のない後悔です。

 

あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?(スラムダンク)

安西先生もお叱りです。

 

挑戦すること、挑戦し続けること。

挑戦したことに対しての後悔であれば必ず身になります。

 

後悔を恐れてアクションすることから逃げていたら、後悔後に立たず。

 

きっと気づかないだけで似たようなシチュエーションは身近にもたくさんあると思います。

デートの誘い然り、告白然り、親への孝行然り。

 

もちろん自分も「後悔後に立たず。」を幾度と経験してますが、そこから得たものは皆無です。

逆に当たって砕けろ!の覚悟でアクションを起こしたことに対しては奇跡が起こることを知りました。

 

歳をとった自分を想像して、孫に自分はどんな話をしているのだろう。

後悔の話だろうか、奇跡の話だろうか。



上司の評価を上げるための必須項目。あなたはミスターサタン病?

どうしても上司から評価されなくて困っているとしたら、それはあなたに根本の原因があるかもしれません。

端的に言えば、上司にとってあなたはお荷物になっていたり、面倒くさい存在になっていたり、いてもいなくてもいい存在になっているかもしれません。

 

いやいや、そんなことなくて上司の考え方が・・・俺を見る目がないだけ・・・。

きっとそんなことを口に出すことでしょう。

 

残念ながらそれこそ上司から評価されない人の特徴的な発言です。

 

これをミスターサタン病とでも言いましょうか。

本当は弱いのに口だけは達者なドラゴンボールに出てくるキャラクターと同じです。

おそらく、上司に頼まれた仕事も言われたとおりにやらないのがミスターサタン病の人の特徴です。

 

【ミスターサタン病の特徴1

言われたとおりにやらず勝手なアレンジをする。

「言われたとおり資料をつくりましたが自分的にはこの要素は不要だと思ったので、省いておきました。」

似たようなシチュエーションは経験ないでしょうか?

上司に頼まれたことを良かれと思って自分の判断でアレンジを加えたり、何かを省いたり、究極やらなかったり・・・。

上司の言われたことを100%こなせない人材は全く評価できません。もはやマイナス評価です。

もし勝手なアレンジを加えたとしたらそれは上司を否定しているようなものです。

そんな人材を上司は評価したいと思うでしょうか??

まずは言われたことを100%こなして、その上で意見を言いましょう。

「ひとまず資料を言われたとおり作りました。ご参考までにこういう要素もあったら良いのではないかと思い、もう一案資料を作成しているのでよかったら見てみてください。」

これはできる人が取る行動です。

上司の求めることを100%こなしながらも、自分のアイディアを付加しています。

・・・こいつはできるな。

きっと上司の見る目が変わります。

 

【ミスターサタン病の特徴2

シンプルを複雑にする。

口八丁な屁理屈が多いのが特徴的です。たとえば上司が、

「○○の商品はすごく良いと思うんだけど君はどう思う?」

と聞いたとしたら、きっとこんな返答をするんじゃないでしょうか。

「あぁ、あの商品ですか。僕が思うにあれはこうでこうだから、あっちの商品の方が魅力で、でもあれもこうだから・・・ってそんな感じです。」

価値を生まないどうでもいい屁理屈ばかりで、質問にさえ答えていません。

ミスターサタン病はシンプルなコミュニケーションを複雑にする上に結論を出しません。

こんなコミュニケーションをしていたら上司はきっとあなたを面倒くさい奴と認識し、コミュニケーションを避けることでしょう。

簡潔な結論と的確な応答が信頼につながります。

 

【ミスターサタン病の特徴3

昨日覚えたようなスキルを得意気に言う。

少なからず上司である人は、人を見る力があると思います。

覚えたてのスキルで相手をうまくコントロールしようとしたって見透かされます。

覚えたてのことを自慢げにあたかも前から知っているかのように話すのは何とも小さい人間に見えてしまうのは僕だけでしょうか?

「○○さん、これ知ってますか?常識ですよね?・・・・・え、知らないんですか?だったら知っておいた方が良いですよ。常識なんで(笑)」

完全に上司を馬鹿にしてますね。

ここまでデリカシーのない人はさすがにいないと思いますが、近しいことをしている人は意外といると思います。

覚えたてのスキルばかりに頼る人は厚みのない薄っぺらい上辺人間です。

スキルを重ねて厚みを増していくことが重厚な知層となります。

鼻かみティッシュのように使い捨てているようでは、一向に知層は築けずゴミばかりがたまることでしょう。

 

 

ミスターサタン病の特徴を語りだしたらきりがないくらいありますが、ここまでにしておきます。

最後にミスターサタン病を治したいと思うのであれば、できる限り自分中心に考えることをやめましょう。

 

相手の立場になって考えて、喜ぶであろう手段を考えます。

逆の立場で部下に何をやってもらえたら嬉しいでしょうか?もしくはやられては困ることは何でしょうか?

そう考えれば自然とやるべきことと、やってはいけないことが見えてきます。

誰のために何をやると喜ばれるか。

よく考えてシンプルにアクションしていけば、あっという間に信頼をつかみ評価が上がるはずです。

 

ものごとはとてもシンプル。

シンプルなことをシンプルにこなすことが解決のヒントです。