カテゴリー : 思考/ハック

行動する前に自覚することからはじめよう!

[ad#468×60]

最近心理術の本を2冊ほど読みました。

ある社長が営業は心理術ということをおっしゃっていたのが印象深かったので、

そこから心理ということに興味を持ちました。

読むと面白いもので、普段何気なく使っている交渉術や営業トークは人の心理を突いた心理テクニックだったりします。

確かに色んな会社から営業を受けますが、心理をうまくついてるなぁと関心に思うことがあります。

ただ、一歩間違えると胡散臭かったりもするので小手先ではダメですね。

前提に、商品が優良であり、その人自身に知識と情熱がない限り、長続きはしないと思います。

 

さて、心理とはまた違うレイヤーの話ですが、誰でもやることに「意義」を見出すと、行動の質が変わります。

意義もなく、なんとなくやっている作業や仕事はどこか適当になってしまったり、怠けがちになってしまう経験はないでしょうか。

もし意識的に意義を付加することができればきっとパワーが満ち溢れて苦が苦じゃなくなると思います。

意義を持たせる唯一の方法は「自覚」です。

行動するにあたってそれが重要なことなのか、やりたいことなのか、必要なことなのか・・・

すべてYESと答え、自覚できれば意義が生まれ行動は必然的に起こります。

よく、何事も行動からと言いますが、実はそれではあまり意味がないんじゃないかと思います。

全ての基点は自覚から始まり、意識し、行動に変化することだ思います。

 

上記は自分自身においても有効ですが、それ以上に人をマネジメントする上で、とても有効的です。

部下にその仕事に意義を見出させ仕事の質を向上させることができます。

例えば同じ仕事を依頼するにも、伝え方で質が大きく変わります。

下記の2通りの依頼で、どちらの伝え方が有効的だと思いますか?

 

・この仕事は会社にとってとても重要だからすぐにやっておいて。

・この仕事は会社にとってとても重要だと思わないかい?そう思うなら最善を尽くそう。

 

答えは後者です。

なぜか。

重要だと思わないかい?の質問を投げかけた際に「重要だと思います」と本人が返答したのならば、それは自分自身が重要だと自覚したことになるからです。

逆に前者は「強制」になります。相手の意志を無視しての依頼のため、自発的な行動にはなりません。

自覚すれば、それをやる意義が見出され、仕事の質が変わります。

 

【結論】

同じ「行動」するにもちょっとしたことで感情や意識が変わる。

自覚すれば行動に意義が生まれる。



人に会う習慣

[ad#468×60]

最近人に会うように心がけてます。

自分からというよりは向こうから僕にコンタクトをとってくる方とは必ずお会いします。

何故会うかというと、自らコンタクトをとってくる方は大抵、行動力があり、自分なりの考え方を持っている傾向が強いからです。

そういう方とのコミュニケーションは刺激にもなりますし、コミュニケーション能力の向上にも役立ちます。

人と人との関わりで最も重要なのはどういう印象を相手が持つかです。

話し方ひとつ、伝え方ひとつ、表現ひとつ、質問ひとつ、ルックスひとつ、これらが総合して印象になります。

だからこそ自分を表現するツールとしてコミュニケーション能力はとても重要だと考えます。

 

コミュニケーション能力を高めるにはどうすればいいですか??

 

僕はその問いに対して、3つの手段があると思います。

  1. 人の行動心理を考えること
    ちょっと面白い問題を出します。
    私は犬を飼っています。外出中に犬が勝手にエサを食べないように首輪をつけておきました。帰ってくるとエサがなくなっています。犬が食べてしまったようです。
    何故、首輪をしているのに食べてしまったのでしょうか?
    答えは簡単です。首輪をしていても鎖でどこかの柱などに結び付けていないので当然食べられますよね。
    人は10%の情報を与えると勝手な想像を働かせてしまうようです。
    人がどう考えるか、どう思うのかなど客観的に観察することで話すことや質問することなどが変わってきます。
  2. 人に会うこと
    多くの人に会って実践の場が必要です。練習せずして成功なし。野球でもサッカーでも一緒です。ただ、会う人は選んだ方がいいでしょう。自分の能力を高めたいのであれば、相応のコミュニケーション能力を持った人に会うべきです。プロ野球選手が小学生を相手に100回試合したって成長しませんよね。

  3. 自分を知ること
    自分の弱み、強み、特徴、やりたいこと、好きなこと、夢・・・。自分を語れる人はとても魅力的な人です。自分自身が見合う器を持っていなければ、相手にされませんからね。
    自分プレゼンテーションできますか?

 

このあたりの考え方も人と会うことで見出せている部分が多々あります。

人と会うことは、単なるコミュニケーションだけでなく、人脈にもなりますし、友達にもなります。

価値のない出会いなんてないのだから、価値ある出会いを求め続けましょう!



チームリーダーとしての7つの答え

[ad#468×60]

チームを立ち上げ、リーダーになったのはもう二年近くも前のことか。

と、ふと懐かしく当時のことを思い出しました。

リーダーになった当初はリーダーとは名ばかりの個人プレーヤーだったように思います。

今はというと自分自身をリーダーだと思っているし、社内でも中心のチームだと確信しています。

そしてチームメンバーは部下ではなく、仲間だと思っています。

僕だけでなくメンバーはきっとそう思ってくれていると思います。

 

さて、2年間チームを率いてみて、自分なりにいくつか発見と答えを見出すことができました。

その発見や答えをお伝えする前に、ひとつメッセージ。

 

肩書きだけのリーダーやマネージャーが日本には多いように思います。

僕自身ももしかしたら肩書きだけのリーダーかもしれません。

ただこれだけは言えます。チームを愛し、メンバーを仲間として信じられます。

本当のリーダーやマネージャーであれば、部下を見放すことなんてないし、

部下が上司を見放すこともありません。

そもそも部下という概念ではなく、仲間です。

人は機械じゃない。でも機械のように扱われている人が実際にいます。

しかもそれが大多数かもしれません。

確かに大企業にもなれば一人で数十人~数百人をマネジメントしなければならないこともあるかと思いますが、それでもやっぱり人は機械じゃありません。

人と人である限り、上下関係なんてあってないようなものであるべきだと僕は考えます。

 

とある本に部下には期待するな。なんてことが書いてあるかと思えば、

とある本には上司には期待するな。と書かれています。

こんなアホな理論が現実にあるなんて面白すぎです。

それで成長できるのであればチームも会社もいらないよ。と思います。

本来あるべきは、リーダーは部下に期待しろ。それ以上に部下はリーダーに期待しろ。

これが成り立ちさえすれば、みんな自然と成長します。

しかも楽しく、エキサイティングに、人間らしく。

一応補足しておきますが、「期待」とはプレッシャーのことではありません。

ここでいう期待とは「信頼」という意味に近いかもしれません。

 

長くなりましたが本題の7つの発見と答えを教えます。

今、あなたが上司という存在だと想定してお伝えします。

  1. チームの質はリーダーの質とイコールになる。
    上司は部下の無能さに嘆く前に、自分の無能さを知るべきです。どんな人でも必ず成長はします。その成長の速度はあなたの導き次第なのだから。

  2. コミュニケーションは否定を受け入れてはじめて成立する。
    もし、部下と歯車が合わないようであればあなたはコミュニケーションを取れていないのではないでしょうか。コミュニケーションとはこちらからのメッセージではなく、部下からのメッセージを受け入れることです。それが否定だったとしてもそれを素直に受け入れなければコミュニケーションは生まれません。

  3. 能動こそチームの燃料
    もっと率先してやれよ!ガンバレよ!・・・・・・・
    そんなんじゃ誰も動きません。受動的な部下であれば能動的な思考に変えてあげればいいんです。ここにはいくつかポイントがあります。信頼すること。答えに導くこと。答えを出させること。この3つをやればそのうちその人は能動的な思考に間違いなく変わります。

  4. ビジョンこそチームのエンジン
    3で示した能動という燃料はエンジンがなければあまり意味がありません。そのエンジンになり得るのが「ビジョン」です。ビジョンはみんなで創り上げるものです。独りよがりではダメです。全員が納得した共通認識が本当のビジョンになります。

  5. 答えを与えてはいけない。
    世の中に最善はあったとしても答えはありません。だからこそ勝手な答えを押し付けてはいけません。最善の選択のための道筋やヒントを与えて、自らが答えを見出すように導きましょう。あなたが答えを出してしまったら、それはあなたの成果になってしまうでしょう?部下はそれを不満に思うのでは?

  6. 多数決ほど無駄な協調はない
    協調はひとつ誤ると無責任になります。多数決はその最たる例です。本当の決断をしたいのであれば責任のある方法で決めましょう。全ての人が納得した決断さえできれば失敗しても誰もあなたのせいにはしません。多数決で決まったことが失敗した場合きっと責任のこじつけ合いが始まるでしょう。

  7. 自信は他人に与えられるものではない
    あなたは部下にどんな素晴らしいことを言ったとしてもどんなに素敵な褒め言葉を浴びせたとしてもそれは自信にはつながりません。本当の自信はその人自身で見出さなければ意味がないからです。そのためにすべきはハードルを与えることです。そのハードルを越えさせるためのバックアップを全力でしてあげましょう。時には厳しいことも言わなければいけません。バックアップはしてもその人自身で越えさせなければ意味がないのですから、甘やかしは禁物です。

以上がこの約2年間で見出した発見と答えです。

もっと掘り返せば山のように出てくると思いますが、これらが最も重要な要素だと感じます。

これらの発見と答えを見出せたのもひとえにメンバーのおかげです。

最後にもうひとつ最高の発見を教えます。

「感謝」

これは全てに共通して最も当たり前であり、最も大切なことです。