アーカイブ : 2011年 10月

ブログを続ける本当の理由

ブログを書く人なら何かしらの理由があって書いているに違いない。

目的を持たない限り、きっと3日坊主で終わる。

 

なんだかんだで自分もブログを書き始めて7年が経つ。

数少ないやり続けていることの一つだ。

その中でも月一回以上の更新。というルールは今でも守り続けている。

誰しもやり始めは勢いよくやるものだが、ネタが尽き、飽きてしまい、そして辞めてしまう。

 

成功の法則があるとしたらその一つは習慣だと思う。

事を成す人は良い習慣を持っている。

誰のためでもなく自分のための良い習慣を身につけるためにブログは適していると感じる。

始めたきっかけはそんな深い考えではなかった。

こんな奇跡が起こるまでは。

 

※以下少し長くつまらない内容なのでご注意

 

ファッションの専門学校を卒業して、古着屋に勤め始め半年が経った。

オンラインショップを任されていた自分はWEBの楽しさやWEBの未来に強烈な興味を持った。

どうしてもWEBに携わりたい。でもファッションも大好きだ。

そんな欲張りな自分の理想にふさわしい会社があることを知り、すぐに連絡を取り履歴書を送った。

新卒同様の自分がWEBの知識もないのにその会社に入るには普通じゃ無理だと感じ、履歴書はイラストレーターで作り、上質紙で印刷。

まずは普通とちょっと違うという違和感を与えたかった。

功を奏したかは分からないが面接に応じてくれた。

一次面接。一般的な大学生のような就活を一切していなかったし、スーツを着たのも何年ぶりだろう。

とても緊張したのを覚えている。

とにかく情熱とどんな雑務でもできるという意思を全面に押し切り、一次面接、二次面接、三次面接を経てやっと社長面接。

事前に社長面接は形だけだと聞かされていたので、安心しきっていた。

受かったら景気付けにブログでも始めてみんなに自慢でもするか。と思いながら社長面談に臨んだ。

社長との面談は、全然うまくコミュニケーションが取れなかった。

面談というより社長の雑談と言ったほうが正しい表現だろう。

適当なおっさんだなぁと当時は思った。

 

結果、落ちた。

 

もうこの会社しかありえないと思っていたので古着屋も辞める意志を伝えているし、かといって他の会社を受けたいという理由が見つからない。

見事に受かって始めようと思っていたブログだったが、暇だし何か自分を変えたいと思ったので始めることにした。

ブログのタイトルをどうしよう。

日記なんか書いてもしょうがないし、自分の人生の設計書にしよう。

LIFE STYLE PLANとした。

そしてまず書いたこと。

挫折について。21歳の僕はこんな記事を書いた。


人生において挫折は付きもの。

そんなことは100も承知だけどやっぱり挫折はつらいですね。

そんな挫折を最近経験しました。

現在転職活動中ですが、ものすごく入りたいと思う企業に応募し、最終面接までこぎつけましたが結局不採用となりました。

確かにつらいですけど、これを引きずってもどうしようもないので次を探そうと思います。

それはいいとして、言いたいのは挫折にも種類があるなということ。

正確には3つ

 

1.挫折を引きずる

2.挫折しても平気(なんとも思わない)

3.挫折から学ぶ

 

自分は良い、悪いは別として3でした。

挫折から学ぶというのはそれを糧にしてどうステップアップしていくかということ。

当たり前のようですがこれって結構難しいと思います。

今回の僕の場合は、落ちたことで自分に足りないものってなんだ?ということを考えさせられました。

その結果自分に足らないものが明白に分かりました。

なのでその明白になった足りないものを勉強、あるいは補えばいいということです。

とまぁここまでは簡単というか、単純な考えですね。

何より大事なのはそう思った瞬間に行動に移せるかどうか。

明日でいいや。あさってっでもいいだろ。そう思った瞬間に即行動に移せた人との差は絶大なものになると思います。

 

自分はブログを書くという行動を起こした。

結果、後日面接してくれた方が自分のブログをたまたま発見してくれて社長に伝えてくれたそうだ。

アルバイトからでも良ければ働かないかと言ってくれた。

良事行動すれば何かが起こる。あるいは引き寄せる。行動しなければ可能性は0だった話だ。

 

ブログをやり続けている理由はいくつかある。

  • 行動し続けることが奇跡を起こす唯一の方法であるから。
  • アウトプットして、はじめて伝わる思いが整理できるから。
  • 人生に責任を持ちたいから。

 

何かを始めれば何かが変わる。

ネタが尽きたら成長が止まったという危険信号。

 

このブログのどうでもいい裏話。



発言して後悔をしないための3秒ルールならぬ24時間ルール

早とちりとはよくあるもの。

焦る気持ちと感情的な気持ちとが交錯して、思わず勢いそのままに発言や主張をした経験はないでしょうか?

その場での発言でなくてもメールで送ったりすることも同様です。

大体一晩経って考えなおしてみると、言わなければよかった。と思うことも多いはず。

 

自分もよくやったものです。

納得がいかないことがあると居ても立ってもいられなくなりメールを上司に打ったり。部下を呼んで叱ったり。

 

大体翌日には後悔の念が押し寄せてきます。

 

この痛ましい経験を糧に今実践していることがあります。

それが24時間ルールです。

 

まず勢いそのままに言いたいこと主張したいことがあったらメールを書きます。

一心不乱に書いていざ送信!

は、せずに草稿に入れておきます。24時間後にもしそれでも送る必要があれば送る。

必要がなければ削除です。

自分の場合は今のところ100%削除になってます。

 

結局、感情が入るとどうしても主観的になってしまい、客観性に欠けます。

少し冷静になって客観的に見返してみれば、なんと幼稚なことをメールに書いているのかに気づくはずです。

言いたいことを感情のまま言い散らかし、後悔する前に一晩寝かしてからでも遅くないのでは?



下期にかける想い。

やっとだ。やっと俯瞰して見える。

ここまでの道のりは果てしなく感じていたけれど、ここまで来ればゴールまでの道のりがよく見える。

ゴールが見えたら頑張り甲斐があるってもの。

きっとこの下期は結果を出せる。

——

 

やったことがないことに対して挑戦することは不安と苦痛を伴います。

明日からお前、会社を経営してみろ。と言われたらなんと答えるでしょう。

人によって、あるいはレベルによって答え方は変わってくるはずです。

 

やってみたい。

やってみます。

やらせてください。

やります。

できます。

 

いろんな答え方があります。

1年半前、ありがたいことに僕はユニット長というポジションを与えられ、小さな会社に見立てた組織を任されました。

当時僕は、やってみます。としか答えようがありませんでした。

営業なんてやったことがない人間がいきなり、個人予算でなく組織のどでかい予算を与えられて、何をすれば良いのか分からない事だらけでのスタート。

誰が教えてくれるでも無いですし、日々考え、模索し、行動し続けました。

空回りの時期も、壁にぶち当たる時期も幾度と無くあったと思います。

ユニット長としての一年目はよく分からないままに終わって予算も達成できず終い。

 

そして2年目。

まだまだ経験値も足らないなか見せかけだけでやってきたユニット長の化けの皮はもろくも穿けて、ユニット内はギクシャク。最悪なスタート。

休みの日に重要メンバーで集まって討議したこともありました。

そこから反省したり、改善したりと自分自身を見つめ直し、ユニット長である自覚と覚悟をし始めてから少しずつギクシャクもなくなり案件も安定し、売上も伸びていき、おかげ様で上期は売上予算を達成することができました。

ここまでこれたのも一重にユニットメンバーのおかげ。

そのメンバーに報いるためにも自分の役目は予算を必ず達成させること。

 

半年後、全員で笑って成功体験を祝し美味い酒を飲みたいものです。

やってみます。と言った1年半前を思い返すとここまでの道のりはとても長く辛い道のりでした。

それを乗り越えてきたこのユニットならば、冒頭の投げかけに対して言われるまでもなく「できます。」と答えます。

 

——

できない事だらけだとしてもやり続ければ、必ずできるようになる。

自信がなくても不安に押しつぶされようともスタートラインで立ち止まってはいけない。

一歩のスタートを切れば、ゴールまでの道のりの9割は終えたようなもの。

朝のベッドから起き上がる感覚と一緒だ。起き上がるまでは苦痛だが起き上がれば最良の一日が始まる。

何をするにも最初の一歩。そこが肝心なんだ。

そんなこと知ってるよ。と口先だけで理解しててもダメ。

できなければ全てにおいて意味が無い。

そういう人間は人の人生に横槍ばかりで何も出来ない、無能な批評家にしかならないんだ。

 

その人にスティーブ・ジョブズならなんと言うだろう。

「あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない」

きっとまたこの名言を言ってくれるだろう。