僕は面接官。ベンチャー企業の採用面接で見るポイント

面接チェックポイント

このご時世、優秀な人材は必ずしも大手に行くとは限りません。

よく言われているのは大学卒業して、優秀な人は起業をして、次に優秀な人はベンチャー企業に就職し、その次に大企業、公務員と続くと言われたりもします。

起業は置いておいて、何故ベンチャーかというと、ベンチャー企業にはチャンスが沢山あるからでしょう。

大企業は育つ環境や知識、技術を身につけることはできても、飛躍するチャンスは極稀だと思います。

本当に一部の超優秀な方やコネクションを持った方がそのチャンスをものにするしかないわです。

その点ベンチャー企業であれば、大企業とは違った新しい発想や切り口でのアプローチなわけなので、チャンスしかないと言っても過言ではないかもしれません。

それはさておき、ベンチャー企業への転職や就職をお考えになられている方へのアドバイスとして、

面接官はどういう人材が欲しいと思っているのか、あるいは面接時にどういうポイントで見ているのかを自分なりに考えてみました。

この経緯は、少ないながら自分自身が面接官として採用活動をしている機会を頂いていて、

面接するときに見ているポイントをもとにお話しします。

 

「学びたい!」は逆効果

よく、今までの環境より成長したいから。もっと視野を拡げて学びたいから。と謳い文句のようにおっしゃる方が多々います。

僕はそういう人を評価しません。

大企業ではそれを肯として捉えられるかもしれませんが、ベンチャー企業に育てる環境なんて殆どありません。

そのようなスタンスでは採用側としては学びたいなら大企業行ったほうがいいんじゃない?と言いたくなります。

欲しい人材は、自ら学び、自ら進化をもたらしてくれる人材です。教えてもらうなんてスタンスで面接に望むのはやめておきましょう。

 

知っています。よりも創造性をアピール

ホームページを隅から隅まで見て、会社のことを熟知しておくことは素晴らしいことです。

面接官としてもそのような方は高評価ですが、それだけでは足りません。

会社を知った上で、貢献できることを話しましょう。あるいはやりたいことを話しましょう。

欲しい人材は、意欲があり、アクションを起こせる人材です。知識よりも行動や会社へのロイヤリティを自分は見てます。

 

意気投合はダメのサイン?

面接官と意気投合したかのように話が弾むケースがあります。これがいい場合もありますが、逆効果の場合もあります。

なぜなら、あえて面接官は相手に合わせて本質を見抜こうとしているからです。

どうしても意気投合して心の緊張がほぐれると、かぶっていた仮面が外れ、本当の自分が見えてきます。

良い面がでればそれはプラスですが、大抵はマイナスの方が出やすいです。

面接官は、簡単に心をコントロールされてしまう人間を軽視します。採用しているポジションが、事務や更新業務など、

誰でもできるような仕事であれば問題ないですが、クリエイティブな仕事や将来マネジメントを担うような人材採用であれば、

この辺りは要注意です。不動の心を持っているか、そこが大事です。

欲しい人材は、主体性を持ち、外的要因に影響されにくい人材です。人の言葉や環境で右往左往するのは上に行けません。

 

以上が簡単なポイントです。

当然のことながら、会社や面接官によっては全く見ているポイントは違うので、あくまで参考までに。

ただ言えることとしては、これらのポイントをクリアできる人材はきっと成長性の高い人だと思います。

切り開くのは自分次第。採用担当者の目線で、考えてみるとまた違ったアプローチが出来るかもしれませんね。



 



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