コンサルタントとして失敗しないための秘訣

点と線

Photo by Mr 006’s

「コンサルティングしますよ。」

安易にこの言葉を使う会社がIT・WEB業界に溢れかえってますね。

この発言する人が100人いたとすれば本当の意味でコンサルティング出来る人は1人!

と、言いたいところですが0人ですよ。

ほとんどがコンサルティングを語る物売り営業マンか提案営業マンでしかないです。

間違っても優秀なコンサルタントではないでしょう。

 

例えば、自分がある分野である程度の知識を持っていたとして、コンサルタントを語る人に、

「あなたのところは○○ができてないから弊社がコンサルしますよ」と言われて、是非お願いします!

なんて話になるわけないじゃないですか。

この発言自体が上から目線ですからね。そんな奴信用できるわけない。

 

ちなみに僕の場合はこんな言い方にしてます。

「パートナーとして一緒に課題を見つけて解決していきましょう」

これなら上下関係なく同じ目線ですよね。

少しでも上下関係や優劣がついてしまうと、相手の協力性やスタンスが遠ざかります。

これが一番の失敗のもととなります。

常に対等に常に同じ方向を見つめて課題解決を目指すスタンスが重要です。

 

先方は課題がそもそも何なのかさえ分かっていない場合が多いため、先方にもしっかりと考えてもらう必要があるんです。

コンサルと言ってしまうと「あなたコンサルタントでしょ? 考えてよ。教えてよ。」っていう具合に、考えることをやめて他力本願になるから、その時点で本来のコンサルティングができなくなっちゃうんですね。

 

まぁここまでを、キホンの「キ」として、その次は何をしたらいいのか。

それは、「何を目的としてやり続けるのか」の方向性を明確にすることです。

本当にコレ大事ね。キホンの「ホ」だね。

 

出来の悪いコンサルタントだと、これやりましょう、あれやりましょう。これダメですね。これすべきです。これはマスト・・・・

こんなことばかり挙げて結局方向性を見失うんです。

wish, will, should, mustなんかを語る前に、それがどこを目指してのことなのか目的と軸を明確にした上でないと

何のためにやってるのかすぐ壁にぶちあたります。

それをやる目的は何なのか?をしっかり互いに共通認識を持った上で、課題出し、解決策の提示・提案、施策をやっていけば

お互い何のためにやり続けているのかがはっきりしますよね。

点だけで捉えるのではなく点と点つなげて線で捉えるようにしましょう。

というよりも、線の上に点をつけていきましょう。

そんなイメージです。

 

■まとめ

・同じ目線で同じ方向を向くこと

・相手にも考えさせること

・~しなければならない。~すべき。の前に目的と方向性を互いに握り合うこと

 

あと最後に言い忘れた。

キホンの「ン」は、先方の心を掴むこと。

これに限る。

それだけの知識と知恵、経験と人間力、そしてコミュニケーション力。

本当の実力が必要なのは当然ですので、自分磨きを怠らずに!



 



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