不幸になる人と幸せになる人のたった一つの違い

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聞けば単純ですが、ここに気づける人はそういないと思います。

そして知ったところでできない人がほとんどだと思います。

逆に知らなくても幸せな人は実践しています。

なので知らなくてもいいですが、知っておいて損するものでもないのでお教えします。


想像してみてください。

もし仕事で相性の悪い同僚や部下、上司と楽しく仕事ができたらどうですか?

想像するだけで幸せなことですよね。

もし今付き合っている人をもっと好きになることができたらどうですか?

これもまたとても幸せなことですよね。

そう思っていただけたのなら、是非実践してください。

結論からいうと発する言葉で全てが変わります。

言葉の力というのは水と一緒です。

命を救う聖水ともなれば、人をも飲み込む脅威にだってなります。

言葉一つでどちらにもなるということをしっかりと頭に刻み込んでください。


話は長くなりますが、僕の昔話をします。

高校生の時、人を殴り鼻をへし折ってやったことがあります。

とんでもない悪ガキでしょっちゅうケンカをしていました。

ふとその原因はなんだったかなと思い出すと、ささいな「悪口」が起因だったんです。

たちが悪いのはそのささいな「悪口」が人を介し風評となって、多くの人を巻き込んで大きなものになってしまったことなんです。

最終的に彼とはとても仲良くなりましたがそうなるのに2年間かかりました。


話を戻しますが、これが言葉の「脅威」です。

これは極端な例えでしたが、ささいな悪口でさえ、人を殴るほどの事態になるんです。

不思議なのは最終的に仲良くなったという事実ですね。

心底大嫌いだと思った相手でさえ仲良くなれるんです。

仲良くなれたのも、言葉の力です。

意外とあいつ良い奴っぽいよ。

というような言葉の伝播から徐々にしがらみが消えていきました。

高校3年のときに一緒のクラスになり、自然とすぐに仲良くなれたのは、

その言葉の伝播が互いにあったからだと思います。

ここで伝えたいのは、どんな相手であっても嫌いにもなることもできれば仲良くなることもできるということです。

その原理原則として「言葉」というのが中心にあるというだけです。

もっと噛み砕きましょう。

悪いことを言うと「悪く」見えます。

良いことを言うと「良く」見えます。

それが伝播していけばいくほど大きくなります。

悪いことを言えばそれが伝播して、もっと悪く見えてしまうかと思えば、

逆に良いことを言えば、伝播して、もっと良く見えてくるもんなんです。

ここで負のスパイラル正のスパイラルの二つに別れます。


どっちがいいですか?

好きな人といるのと嫌いな人といるのと。

好きな会社に勤めるのと嫌いな会社に勤めるのと。

好きな国に住むのと嫌いな国に住むのと。


相性の悪い人、嫌いな人はやっぱりいます。

心の中で、なんだこいつ。って思うこともあります。

人でなくても、会社や社会、国なんかに対しても同様です。

それを口に出したら最後です。

即効で負のスパイラルに陥ります。

その結末は前述の通り良い結果になるわけないですよね。

そうなりたくないのであれば、こうしてください。

良いところを見つける努力をして、それを伝播してください。

○○さんってどうなの??って聞かれたらすかさず、その人の良いところを教えてあげてください。

これをやったら即効で正のスパイラルに入ります。

本当にビックリしますよ!

僕も相性の悪いと思っていた人がいましたが、これをやるとまず、その人に対して愛着が湧いてきます。

しまいには他人にその人の悪口を言われると腹が立つんです。

逆にその人が評価なんかされたときには自分のことのように嬉しくなるんです。

まさしくそれが今の会社のチームメンバーです。

これはキレイごとじゃなくて、もしメンバーが会社を辞めるなんて言ったら涙が出ると思います。

以前の記事にも書きましたが、部下が表彰されたときにも涙が出たんです。


人の悪いところを見だしたらキリがありません。

逆に良いところを見だしてもキリがないということを知りましょう。

どっちを見るかはあなた次第です。

僕の目にはたまたま、人やモノの良いところばかりが目につきやすいようです。

昔は嫌いなとこばかりしか見えませんでしたが、その経験が今につながったと考えれば儲けもんです。


もう少し踏み込んだお話をします。

僕は親に愛されてます。

学校に何度となく呼び出され、先生に頭を下げた母親を見てきましたが、

それでも見放すこともなく、愛してくれています。

ほとんどの家庭は一緒だと思います。

どんなバカ息子でも愛してくれるんです。

それは、小さい頃に「良い言葉」をかけ続けていたからだと思います。

もちろんそれだけの要因ではないということは前提でありますが。

 

自分の子供は他人の子供より可愛く見えるとよく言いますね。

きっと、かわいいねぇ。よくできたねぇ。良い子だねぇ。みたいな言葉を発しているはずです。

良い ことを発言すればするほど愛着も湧くものです。

どんな出来の悪い子でも親は自分の子が一番なのは、きっとそういうこと も起因しているんだと思います。

もし、自分の子供に悪口を言っていたらどうですか?

もしかしたら最悪、虐待ということにつながるかもしれません。


人は自分に嘘をつけません。

だからこそ、良い言葉を発してください。

言えば言っただけ、そう思えるように必ずなります。

ただ、言いすぎも良くありません。

その人やモノに依存しすぎちゃうからです。

恋愛も一緒ですよね。愛しすぎには注意が必要です。


さて、身近なところで会社をイメージしましょう。

安月給だし、残業で帰りは遅いし最低の会社だ!・・・という人と、

たくさん仕事を与えてくれて色んな経験ができる最高の会社だ!・・・という人と、

どっちが楽しんでいると思いますか?

同じ環境にいたとしても、人の感覚というのは違うし、どういう感覚を持つかも自分次第です。


ちょっと今回のこととはニュアンスが違いますが、これもまた感慨深い話なので紹介します。

ハーバード大学出のエリートが小さな港町に来ました。

のんびりと漁をして暮らしていたとある漁師に、君の漁の技術と僕の頭脳があれば、莫大な金儲けができると持ちかけました。

漁師は最初拒みましたが、ニューヨークの中心で有り余るお金を手にできるんだぞ!という彼の説得にあれよあれよと乗せられて、結局断ることができませんでした。

20年後、働きに働いた元漁師は確かに大金を手にしました。

そして彼は聞きました。

これから俺はどうすればいいんだい?

ハーバード出のエリートは言いました。

お金もあるし、時間もできたんだから故郷にでも帰って好きな漁でもしながらのんびり暮らせば良いじゃないか。

 

このことからも人の幸せを自分の価値観で勝手に決め付けてはいけないということが分かります。

貧しい国や村や町が不幸だと決め付けるのもよくありません。

当人が現状に幸せを感じているのであればそれは誰がどう思おうと幸せなんです。

主観でものごと判断するのは単なる傲慢です。

どんな環境であったとしても、はたまた同じ環境であったとしても

考え方や感覚ひとつで幸せにも不幸せにもなるということです。

ただ共通しているのはそこに「言葉」ということが大きく結びついているということ。

どうせなら幸せになるような、楽しくなるような言葉を使いましょう。

合わせ鏡のように投げかけた言葉はきっと自分に返ってきます。

悪口やネガティブな発言は自分を苦しめ、不幸にするだけです。


自分が25年振り返って発見した、最高のライフハック術。お試しあれ。



 



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    • とくめいきぼう
    • 2017年 9月 2日

    人間関係でうまくいかず、イライラしている時に拝見し、言葉、言葉の大切さをあらためて感じました。

    その一方で、愚痴やはらのたつことなどは心身のために溜めずにいいましょうという話も耳にします。溜め込んでしまうと私自身ダメになりそうです。

    これらはマイナスな言葉だとおもうのですが、どのようにしていけばよいでしょうか。

    教えてください。

    よろしくお願いします。

      • 匿名
      • 2017年 9月 2日

      不満は溜めることは不適切ですね。お互いにとって良いことがありません。
      かと言って不満や愚痴は、腐ったみかんのように周りの新鮮なみかんまでも腐らせます。
      日本人は否定されることに慣れていないので、苦手ですし、否定することも苦手です。
      一方アメリカ人は主張しないことは悪なので、指摘をしっかりします。
      幼少の頃からYES, Butということを意識させた教育をするそうです。まず肯定し、それから自身の意見を述べるやり方です。
      しかしこれは日本人にはなかなか合いません。そこで私はよくYES, IF を用います。
      まず相手の行動や言動を受け入れ、そのあとに、「もしこうだったらどう?」「例えばこうしたらもっとよくあならない?」と問うのです。自分の意見をいうというよりも相手に考えさせる方法です。
      不満を言い合うのではなく、より良い未来を一緒に考えるのです。
      ぜひお試しください。

        • とくめいきぼう
        • 2017年 9月 3日

        匿名さん、ありがとうございます。
        まず肯定する、ですね。
        自分の意見を先に言っていたので心がけてみます。

    • NAHO
    • 2014年 7月 22日

    記事を拝見させていただきました。

    私は、学歴もなく運良く大手に中途で採用されました。
    今では、結婚し子供二人と夢のマイホームを手に入れましたが、出張が多く奥さんや子供とも会えない生活続いています。
    毎日会社や仕事をろくにせず定時で帰宅している同僚の文句や不平不満を周りにブチまけストレスを解消していましたが、結局は解消できず心の中にモヤモヤが残ったままの日々を送っていました。

    そんな中この記事と出会い、今まで文句ばかり言っていた自分の意識を変えられそうになっています。

    これからは、文句ばかりではなく、良い言葉を多く発せられるように努力していきたいと思います。

    • みゅこ
    • 2013年 4月 7日

    「僕と自転車」というフランス映画を観たのですが、施設に捨てられた子供を週1で里親として面倒見ている美容師の話なんです。
    この子どもが、今の親なら間違いなく「もう出ていけ!お前はそれだから捨てられるんだよ!」とキレそうになる子供なんです。(私でもかなりムリ…)
    で、ワルの仲間に引き込まれてしまうわけですが、人って誰かに愛されることというよりも、期待されることで幸福になるのでは?と思いました。
    強盗でさえ無償で働いてしまうんですよ。
    貧乏やブス、親に恵まれないことは不運だけど不幸ではないというコメントをどこかで見かけましたが、本当にそう思います。
    とはいっても、まあ女性は器量が良い方が幸福を手に入れやすいですがね。

      • satoshi
      • 2013年 4月 7日

      コメントありがとうございます。不運と不幸、確かにまた違いますね。
      期待もそうですが、誰かに認められ、認め合うことがより幸福を大きくしてくれるのかもしれませんね。
      そんな仲間や家族の輪を拡げられたら幸せがもっと伝搬するのでしょう。

    • 匿名
    • 2012年 8月 28日

    親に愛されて恵まれているだけで救いだよ(>_<)
    こっちは親からは陰口、悪口ばかり言われ続けて世間では外面がいいから評判はいいしモテモテ…
    しかも僕よりイケメンと呼ばれ人気があって周りからチヤホヤされっぱなし…
    僕なんか何一つ特がないしつまらない人生を生きている。
    こんな毎日過ごしていたら壊れてしまうから!!

      • satoshi
      • 2012年 9月 13日

      匿名さん
      お気持ちお察しします。
      そんな中私の記事は軽率な部分もあり逆にお辛いお気持ちにさせてしまっていると思うと、大変申し訳なく心苦しい限りです。
      どうか一意見として捉えて頂き、もし少しでも参考になれば幸いです。
      私が尊敬する政治家にリー・クアンユー(シンガポール初代首相)がいます。
      彼は、土地もない、産業もない、マレーシアにも見放され、何もない中から現在のシンガポールを築き上げました。唯一希望だけを捨てなかったと言っています。
      その希望とは他人に与えられるものでもなく、環境や境遇から得られるものでもなく、自分の内側から湧くものだと思います。
      とある人が言ってましたが、境遇や環境が、自分を偉くしたり幸福にしたりすることはない。と言っています。
      北朝鮮に生まれることが不幸かどうか。それは自分自身が不幸に思うか幸福に思うかで、他人が決めることではありません。

      私は恵まれています。なので、全部が軽率に聞こえるかも知れません。
      ただ私の親は離婚し、家族はバラバラです。実家と呼べるような家はどこにもありません。
      他人から見ると可哀想に見えるかも知れません。それでも幸せでいます。

      何を持って幸せというのか。誰に君は不幸ものだと言われようと、ダメな人間だと言われようと、関係ありません。
      親がどんなにだらし無く、馬鹿な親でも関係ありません。
      いくら借金があっても関係ありません。

      唯一事実なのは、幸せも不幸も自分で決められるということだと思います。
      そして今を乗り越えたり、変えたりするのも自分にしかできないという事です。

      きっと希望を持てば、暗がりも照らされます。
      そうやって逆境を乗り越えられた人は誰よりも幸福を掴めるはずです。

      そんなチャンスが今、目の前にあるのかも知れませんね。

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