アーカイブ : 2010年 3月 14日

行動する前に自覚することからはじめよう!

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最近心理術の本を2冊ほど読みました。

ある社長が営業は心理術ということをおっしゃっていたのが印象深かったので、

そこから心理ということに興味を持ちました。

読むと面白いもので、普段何気なく使っている交渉術や営業トークは人の心理を突いた心理テクニックだったりします。

確かに色んな会社から営業を受けますが、心理をうまくついてるなぁと関心に思うことがあります。

ただ、一歩間違えると胡散臭かったりもするので小手先ではダメですね。

前提に、商品が優良であり、その人自身に知識と情熱がない限り、長続きはしないと思います。

 

さて、心理とはまた違うレイヤーの話ですが、誰でもやることに「意義」を見出すと、行動の質が変わります。

意義もなく、なんとなくやっている作業や仕事はどこか適当になってしまったり、怠けがちになってしまう経験はないでしょうか。

もし意識的に意義を付加することができればきっとパワーが満ち溢れて苦が苦じゃなくなると思います。

意義を持たせる唯一の方法は「自覚」です。

行動するにあたってそれが重要なことなのか、やりたいことなのか、必要なことなのか・・・

すべてYESと答え、自覚できれば意義が生まれ行動は必然的に起こります。

よく、何事も行動からと言いますが、実はそれではあまり意味がないんじゃないかと思います。

全ての基点は自覚から始まり、意識し、行動に変化することだ思います。

 

上記は自分自身においても有効ですが、それ以上に人をマネジメントする上で、とても有効的です。

部下にその仕事に意義を見出させ仕事の質を向上させることができます。

例えば同じ仕事を依頼するにも、伝え方で質が大きく変わります。

下記の2通りの依頼で、どちらの伝え方が有効的だと思いますか?

 

・この仕事は会社にとってとても重要だからすぐにやっておいて。

・この仕事は会社にとってとても重要だと思わないかい?そう思うなら最善を尽くそう。

 

答えは後者です。

なぜか。

重要だと思わないかい?の質問を投げかけた際に「重要だと思います」と本人が返答したのならば、それは自分自身が重要だと自覚したことになるからです。

逆に前者は「強制」になります。相手の意志を無視しての依頼のため、自発的な行動にはなりません。

自覚すれば、それをやる意義が見出され、仕事の質が変わります。

 

【結論】

同じ「行動」するにもちょっとしたことで感情や意識が変わる。

自覚すれば行動に意義が生まれる。